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2017年11月18日

ココロとカラダの柔らか体操 特徴

ご覧頂きましてありがとうございます。

■服装は運動できるもので。

■運動が苦手な方でも。マットに座るのが難しい方 はイスに座って頂きます。

■ゆっくりした動作で行います。呼吸もゆっくり。
※理由は下記にあります。

■身体が硬い方はヨガベルトやタオルを使ってストレッチします。※理由は下記にあります。


■自分の腕や脚の重さ、ストレッチした時の自分の痛み、自分の呼吸を観察します。

ゆっくりした動作をすると30%筋肉に負荷がかかるそうです。腕や脚をゆっくり動かすとプルプルしてきます。二の腕、太もも、お尻と引き締めを効率よく行っていきます。
特に第2の心臓と言われている ふくらはぎ を鍛えると脳への血流も滞りなくまわるので、認知症予防、寝たきり予防のためにも鍛えて頂きたいです。

ゆっくりした深い呼吸はリラックス効果を生むそうで、脳が変化して幸せホルモン、セロトニンを多く分泌するそうです。

ストレッチにヨガベルトまたは、タオルを使うのは、私の様な硬いタイプの人がいきまり無理につま先をつかんでストレッチとなると筋を痛めます。
身体を傷めないためにも身体の硬い方に補助道具として使わせて頂きます。
自分の伸ばしにくい、曲げにくい、痛みがあるところをただ観察して、ご自分の身体チェックをします。この確認作業を繰り返し、自分の状態を冷静に受け入れる訓練をすることにより、パニックになりにくくなるそうです。
まだ起こってもいないことに不安になりやすい方にも効果的だと思います。

他にもヨガブロックもあれば良いと思います。

目的は、死ぬ直前まで イキイキ生きる*・゜゚・*:.。..。.:*・ことです!

私自身、両親二人が要介護になりましたが
やはり、子ども、孫への負担はかなりあります。
できれば死ぬまで、脳も身体も元気!な高齢化社会に
と考えております。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました(*^_^*)  


Posted by ヨガインストラクター かなこ at 11:22Comments(0)体操の特徴